名護市グッジョブ連携協議会

こんにちは
少々ご無沙汰してました
名護のGJ（グッジョブ）メンバー、ミギタンです

去った２月１１日（水・祝）に、名護市グッジョブフォーラムが開催されました
～学校と社会が連携していくことの重要性について考えよう～
をテーマに、学校関係者、保護者、地域企業の方々にお集まりいただきました



会場に用意していた席はすべて埋まってしまい、席を通路に追加するほど
たくさんの方々にお越し頂きました
名護市の方々のキャリア教育への関心の高さに改めて気づかされました。

フォーラムは３部構成で行いました。
１．小中学生によるジョブシャドウイング・職場体験の体験発表
２．喜友名一氏（NPO法人たのしい教育研究所所長）による基調講演
３．市内小中学校の先生、中小企業の方、小中学校のPTAをパネリストとして招いてのシンポジウム



ジョブシャドウイング・職場体験の発表には、たくさんの企業の方、保護者、先生方が見えていました。



たくさんの大人を前に発表することは、とても緊張したと思います。
でも、堂々とした発表、質疑応答に、みなさんとても関心していました
発表してくれた大宮小学校、大北小学校、屋我地小学校、羽地中学校
の生徒のみなさんご苦労さまでした。グッジョ～ブ



喜友名一氏（による基調講演は、とてもわかりやすく、堅くなってしまった大人の頭を柔らかくしてくれる、
そんなたのしい講演でした



実践も取り入れたたのしい講演になりました
喜友名先生、貴重なお話をありがとうございました。






シンポジウムにはパネリストとして、
松田しずか氏（大北小学校教諭）
北島幸三氏（羽地中学校教諭）
前田裕子氏（前田産業ホテルズ代表取締役社長）
遠矢朋子氏（屋我地小・中学校PTA）

にお越し頂き、活発な意見交換が行われました。
いろいろな立場からの貴重な意見を頂き、たくさんの「気づき」を得ることができました。
パネリストの皆様本当にありがとうございました。

私も１人の母親として、子ども達はたくさんの大人たちに見守られて、
そして、たくさんの人達と繋がって、育っていくものなのだなと改めて感じました。

子ども達の将来のためにまだまだ出来る事があるはず
グッジョブメンバーは気持ちも新たに努力していきます